警察の目的についてA氏は「3つあると思う。

警察の目的についてA氏は「3つあると思う。1つ目はまずはパチンコから依存症をなくそうということ。2つ目は、IR推進法が通ったので、パチンコのお客さんをカジノに呼び込みたいということ。3つ目は、これは本当に私見だが、パチンコ業界をすぐに締め付けることが出来ますよアピールし、カジノの所轄官庁になることを狙っているのではないか」と推測する。

 http://www.rokyu.net/user_information1-58337.html http://gamers.mysns.jp/p/rteraaerパチンコへの規制をめぐっては、1990年に一発台の廃止・確変の導入、2005年に大当たり確率の下限値を1/400、2015年には大当たり確率の下限値を1/320に、確変継続率を80%から65%へ、といった具合に段階的に厳しくなっている。今回の規制についても「パチンコいじめ」ではないかとの声も上がっている。

http://www.otoku47.com/author/rteraaer/ http://paris.jimomo.jp/user/public.html?id=15756 A氏は「規制はどんどん厳しくなるが、台の方はどんどん高くなってきている」と打ち明ける。

 「業界が巨大になりすぎたので致し方ない部分もあるとは思うが、経営する側にとっては、台がそもそも高すぎる。1台50万円程もする。今回のように上限を下げられれば、リターンが少なくなる分、当然お客さんのベットも少なくなる。そうすると売り上げも減り、投資費用を回収できなくなる。一方で、台を入れ替えなければ、お客さんに来てもらえなくなる。小さなパチンコ店は閉めざるを得なくなり、それをまた大手が買い取る。警察にとっては、オーナーが少なくなればまとめやすいが…」(A氏)。